大学まで理系。就職先は銀行。周りから「なぜ?」

小学校5年生の担任の先生におだてられ、「算数  力の5000題」を解き始めた。

そろばんを習っていたこともあり、計算は苦痛ではない

解け始めると夢中になり、5年生のうちに、5000題をやり終えた。

担任の先生からは「今までの教師生活で5000題をやりあげた生徒はいなかった。」と褒めていただき、有頂天に。それから理系の教科が好きになり、大学まで理系に。

 

大学を卒業する時は、バブル。

(就職活動について書き出すと長文になるので、改めて書きます)

縁があり、都市銀行(今は合併しメガバンク)から内定(総合職)。

同じ大学からは、たった6人。

「苦労するぞ」との声が大多数。

そんな中でも1人、「お前には向いているかも」と言ってくれた言葉を信じ、30年間頑張った。

 

結果、支店長までやることができた。それも3ヶ所。

 

理系が、文系の相手にどう戦っていくか

そんなことも書いていければと思ってます